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今年もあと少し、クリスマスの季節がやってきました ~京都聖母学院小学校 令和6年12月の展示報告
❝クリスマス❞ 今年もあと少し、クリスマスの季節がやってきました。
毎年、新しいクリスマスの本が発売されますが、クリスマスの読み聞かせは、心があたたかくなるようなお話がいいですね。
毎年定番で読むのが『クリスマスのあくま』(白泉社)です。サンタに騙されてよい行いをして、悪魔大王におしおきされるあくまの子がかわいそうですが、よい行いをした時は相手だけでなく自分も気持ちいいものです。
クリスマスはプレゼントを楽しみに待つだけなく、誰かのためを思い、何かしてあげられればいいですね。
掲示板には秋の読書週間に書いてもらった先生のおすすめPOP と、しおりコンテストの作品を掲示しました。
展示台にはクリスマスの本を集めました。クリスマス展示は、クリスマスの飾りがみんな気になるようで、気が付くと展示台にいたはずのサンタさんが、英語本コーナーのフレデリックの隣に仲良く並んでたり、サンタさんのぼうしを、他のぬいぐるみがかぶってたり・・・とかわいいいたずらがみられます。