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平湯モデル 図書館家具 床置書架 の製品紹介
■ 学校・公共図書館のフロアに置くメインの書架
101-A ~ Fの6つのタイプが、学校図書館でも公共図書館でもフロアに置く書架の主力となるものです。小・中学校で数台から10台ぐらい、高校で10台から30台ぐらい、公共図書館では数10台以上使用します。
■ 見やすく手にとりやすい展示型
全段8度で傾斜して、最下段まで見やすくなっています。天板はなく、側板も狭く、本があふれてせまってくるようで、読書意欲がわく書架です。
■ 視線をさえぎらない高さで高キャパ
全館見通せるほど低く抑えてあるのに、こども向で4段、一般向で5段をしっかり確保しています。スリムですっきり、広々とした感じの部屋になります。
■ 全段8度で傾斜しているので倒れにくく本も落ちにくくなっています。
■ 低くて傾斜していて、天板がないので、上からの照明に関係なく書架が置けますし、模様替えもできます。
■ 本でかくれるところはシナ材を用いるなど低コスト化も図っています。
床置中書架
低く抑えて、子ども用で4段、一般用で5段を確保しています。
目線より少し低い、上から2段目の棚は内寸を高くして、B5やA4も平置きできるようにしてあります。
床置中書架 天板付
101-C、Dの上1段をとって天板を付けたタイプです。
入口近くや通路際を少し低くしてやさしくし、天板上をディスプレイに使いたいときなどに限定して使います。
床置中書架 文庫・新書用
文庫版、新書版のサイズに合わせて、棚板の厚みも小さい本が負けないように薄くしています。
101-Gは、偕成社文庫やフォア文庫や岩波少年文庫などに使うもので、文庫判用や新書版用より棚高が高くなっています。
床置高書架
スペースが限られ、収容冊数が足りないときに限って、フロアの奥の方に、視線が通るように縦に並べて使います。小学校では使いません。