レポート

ハロウィーン ~京都聖母学院小学校 令和2年10月の展示報告


コロナ感染防止のため、今ままでのような委員会活動ができないので、10月の図書委員会は、じゃばらおりのハロウィーンの飾り、掲示板に作品を使って飾りつけをしました。
ステキなデザインの作品がいっぱいです、廊下を通る子ども達も、「わたしも作りたい!」と言いながら見ていました。



展示台にはおばけや魔女の本、怖いお話の本を集めました。低学年には「おばけずかんシリーズ」が大人気です。

聖母では、コロナ感染防止のため、返却された本は表紙を消毒し次の日に司書が配架
しています。
毎日300冊以上の本が返却されるので配架するのに2人で30分以上かかってしまいます。
朝いちばんに借りに行かないと本がどんどん借りられて放課後には、人気の本はほとんどなくなってしまいますので朝から多くの子ども達が図書館にやってきます。

返却された人気の本はカウンターのブックトラックにずらっと並んでいるので、かり
たそうに見ている姿はかわいそうですが、感染防止のためには仕方ありません。



関連するエントリー

記事が見つかりませんでした。

最新のエントリー

エントリー一覧へ >